This Category : 研究

2014.03.15 *Sat

地元志向

先日、若者の地元志向に関する研究発表を聞いた。

他にもいろいろな土地を知っていて(住んだことがあって)
その上でやっぱり地元がいいと思っているのと
地元から一歩も出たことがなくて
地元しかないと思っているのとは違う。

他の土地に住む「可能性」すら考えたことがない若者というのは、
住む土地ややりたい仕事を「自由に」選ぶことができないということでもある。

おそらく自由選択の(主観的)可能性は学力と相関しているだろう。
学力は親の経済力と相関しているから、
若者における地元志向の増加は、すなわち日本経済の低迷を意味しているのではないか。

若いんだから、どこにでも行って何でもできる。
そんなふうに思えない青年の心理とは、いかなるものか。

2013.02.21 *Thu

病気、また病気

家族全員(housan除く)でインフルエンザに罹ってやっと治ったかと思ったら、またhikariが発熱。
3日も熱が続いて、さすがに今日は病児保育。
さー仕事するぞ、と思ったら、保育園から電話があって今度はyohが発熱。
どうしちゃったんだろう。
うがい・手洗いはちゃんとやっているつもりなのに。
厄年?
うーん、housanは前厄だけどね。
早く春にならないかなぁ。

2011.07.30 *Sat

新しい仕事、始めました

いい時代になったなぁと思う。
被雇用、でもなく、起業、とも違う仕事のあり方。
もちろんそれで「食えている」わけではないのだけれど、それでもそこに金銭が発生するのだ。

顔の見える誰かのためになることをしたい。
それが好きだと思えること(だけ)をしたい。
適度に働きたい。

それがほぼ叶った、と思う。
この先の道がどうなっているかはわからないけれど、可能性を追求してみたい。

香川子ども子育て研究所

2011.07.25 *Mon

隙間産業

文章を書くことは専門的技能である、ということを知ったのは、実はつい最近のことだ。
文章なんて小学生のときから書いているし、義務教育の中で教わることなのだから、誰でも書けるものだと思っていた。もちろん得手不得手、上手下手はあるだろうけれど、それは勉強の機会が少なかったり本人の興味がそこにないせいだろうと漠然と思っていた。しかし誰もが練習さえすれば100mを9秒で走れるようになるかと言えば、答えは否であるように、誰もが練習さえすれば文章が書けるようになるかと言うと、やはり答えは否なのだ。そこにはある種のセンスの問題がある。
とても真直ぐな熱い気持ちで仕事をしているのだけれど、その熱い思いを文書にした途端に陳腐なものになってしまうということはよくあることだ。考えている内容の良し悪しと文章スキルも別の問題だ。
だから、私の仕事が成り立つのだと、今は思っている。しかもただのライターではなく、研究者という立場に立っていることも他とはちょっと違う点だろう。
まさに隙間産業、だと思う。
だからこそのプレッシャーもあるけれど、何にも縛られない自由さと自分の手で仕事をコントロールしている能動感は他では得られないものだ。

2010.06.08 *Tue

読書がはかどる

今朝も昨日と同様のどんよりとした曇り空だが、昨日よりずっと気分がいいのはきちんと眠れたせいだろう。この頃夜の気温・湿度も高くなってきたので夜中に暑くて目が覚めてしまう。一昨日はまったく寝付けなくなってしまい、どうせなら、と思って本を読み始めた。

駒崎弘樹「働き方革命:あなたが今日から日本を変える方法」ちくま新書

要するに自分の人生全体をマネジメントしましょう、という話。でもこれって意外にみんなしていないし、実は結構難しいことなのかも知れないと思う。自分がどういう生き方をしたいか、ということについてどれくらいの人が真剣に考えたことがあるのだろう。そしてその人生ビジョンを実現するための行動をどのくらい実行しているのだろう。

多くのヒトは「本当はもっとこうなったらいいのになぁ。でもまぁ無理だよね」と思いながら現状維持で毎日を過ごしているのではないかと想像する。そこから「自分の本当」へと一歩踏み出すことを可能にする条件とは何だろう(あるいは実際に一歩踏み出すことができた人は、なぜそれができたのだろう)。




<最近読んだ本>
湯浅誠「どんとこい、貧困!」理論社
杉山登志郎「発達障害の子どもたち」講談社現代新書

この読書ラインに特に意味はなかったのだが、これらから「知能」という言葉がキーワードとして浮かんできた。「知能」がいったい何を指すのか、はっきりとここで定義することはできない。仮にそれを知能テストで測ることのできる何かだとしても、それが社会の中で生きることとどう関係するのか。知能が高ければ万事okかというと、それは絶対に違うということは確実に言える。だとしても、「知能」というものが「生きやすさ」の条件の中に入ってきてしまうということも事実かも知れないと思う…。


世の中の全ての人が自分らしく生きることが可能な社会。そこへ向かって一歩を踏み出す。


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あそびにきてくれたヒトビト



プロフィール

mohsan

Author:mohsan
観察と執筆が仕事。
最近は臨床分野の仕事も増えてきた。

好きなものは、
ビールとコーヒーとパン。
そしてマーガレットの服。
好きな都市は札幌。
年を経る毎になぜか居住地が西へ移動。
ついに来年は国外に出てしまう予定!

うちの3姉妹:
■夢見るファンタジアtomo(11歳):ファンタジアが小6とは驚きの事実だが、マイペースぶりは相変わらず。
■文字通り我が家の太陽yoh(9歳):yohさんも9歳の壁を越えて大人になりつつある。最近は思うところも多々あるらしい。
■キングhikari(7歳):キングもついに小学生になりました。当たり前だけど勉強よりも遊ぶことの方が楽しいご様子。

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