2010.03.23 *Tue

ひとりの時間と家とレタス

小雨がぱらついていて肌寒い。
家の中も暗い。
けれど、ひとりで静かに机に向かっているこの時間が好きだ。

今年89になる母方の祖母はひとり暮らしをしていて(もちろんすぐそばに息子夫婦・娘夫婦が住んでいる)、ほぼ毎日ひとりで過ごしているが、全く寂しくないらしい。ひとりでいることが苦にならないのだと言っていた。母親もそうなので、親子代々でこういう人との距離感が受け継がれているのかも知れない。




先日、家族ぐるみでおつきあいしている友だちパパ&娘さんがうちに遊びに来てくれた。
近所のお店で食事をしてビールとワインを飲み、その後うちに来てからもビールを飲み続け、結局ものすごく酔っぱらって帰って行った。そしてそんなことには慣れているらしく、7歳の娘の方は酔っぱらいパパにまったく動じていなかった…。

その友だちパパは、うちを見て、すごいすごいいいなぁ!を連発していた。彼は最近家を建て替えてとてもすてきなお宅に住んでいるから、私の方がよっぽどうらやましいのだが、たぶん彼はそういうことを言おうとしていたのではないのだと思う。
どういう暮らしがいいとか悪いとか上だとか下だとか、ではなくて、自分と違う生活を見ると無条件に感心してしまう、ということが一般的にあるけれど、それは、その人の家に訪れたときに一番強く感じるのだと思う。自分とは違う生き方がある、と。

私自身はC先生のお宅に伺ったときのことが印象深い。まぁ、C先生の場合は、札幌市内に3つも家を持っていたりして、そもそも生活のレベルが違うのだが(よく考えたらその3つの家すべてに行ったことがある)、置いてある物はもちろん、それらの配置の仕方、3つの家をどんなときにどのように使うのか等々、すべてのことにいちいち感心した思い出がある。

家は人を表している。
今度住む家はどんな風にしようか。




このところ毎日レタスばかり食べている。
おいしい。もっといっぱい食べよう。




要するに、これらが、今生きているということなのかも知れない、と思う。

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あそびにきてくれたヒトビト



プロフィール

mohsan

Author:mohsan
観察と執筆が仕事。
最近は臨床分野の仕事も増えてきた。

好きなものは、
ビールとコーヒーとパン。
そしてマーガレットの服。
好きな都市は札幌。
年を経る毎になぜか居住地が西へ移動。
ついに来年は国外に出てしまう予定!

うちの3姉妹:
■夢見るファンタジアtomo(11歳):ファンタジアが小6とは驚きの事実だが、マイペースぶりは相変わらず。
■文字通り我が家の太陽yoh(9歳):yohさんも9歳の壁を越えて大人になりつつある。最近は思うところも多々あるらしい。
■キングhikari(7歳):キングもついに小学生になりました。当たり前だけど勉強よりも遊ぶことの方が楽しいご様子。

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