2011.08.22 *Mon

8月のある日に

弟の死に遭って感じたことが2つある。

1つは、死後もその「存在」はあり続ける、ということ。
私は弟という人物が確かに存在していたことを知っている。
そういう意味で彼の存在は私の中にあり続ける。
ただ、その存在は決して更新されることがない。
弟と話をすることはもうできない。

もう1つは、身体は自然の一部だ、ということ。
命が消えたその瞬間から体は肉に帰る。

弟は、もう2度と会えないのだけれど、ずっと存在し続ける人になった。

ときどき、ぼんやりと、弟とゆっくり話がしたいなぁと思う。
でも遺影を見ると何も言葉が浮かんでこない。



人間の致死率は100%なんだって誰かが言っていたらしい。
時間の違いはあるけれど、自分の人生をちゃんとやる、ということは実はどんな人でも実践できることなのだろう。

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あそびにきてくれたヒトビト



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mohsan

Author:mohsan
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最近は臨床分野の仕事も増えてきた。

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そしてマーガレットの服。
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年を経る毎になぜか居住地が西へ移動。
ついに来年は国外に出てしまう予定!

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■夢見るファンタジアtomo(11歳):ファンタジアが小6とは驚きの事実だが、マイペースぶりは相変わらず。
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